【ブログ】[認知症と向き合う](15)患者と呼ばない意識

のぞみメモリークリニックでは、当クリニックを受診される方々を 患者 という言葉ではなく「受診者さん」とお呼びしています。目の前にご本人がいない時、スタッフ間の会話の中でも同じです。その理由について、この記事で説明しています。

言葉の使い方ひとつ。ほんの些細なことと感じられるかもしれませんが、認知症に対する私たちの意識の変化につながっていると感じています。小さなことの積み重ねが、根本を変えていくのかもしれません。

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・・・患者は、英語では「patient(ペイシェント)」と言いますが、その意味合いについて論じていました。そこには、patientは、人として不完全な部分があり、不名誉や恥辱を連想させる言葉とありました。・・・

ヨミドクター [認知症と向き合う](15) 患者と呼ばない意識 より
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