今なにが大切か
【ブログ】[認知症と向き合う](11)「大切なもの」共有する心
12年前の3月の訪問診療の時のお話です。木之下先生の診療時の質問はいつも不思議な言葉です。この日の質問は、「あなたにとって大切なものは何ですか」という質問です。どうしてそんなことを聞くのでしょうか?
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【ブログ】[認知症と向き合う](10)当人の本質 失われない
10年前の訪問診療の際のお話です。状況は違っても同じことを感じた方はいらっしゃるのではないでしょうか?人の本質はどこにあるのでしょう?先生は失われないとおしゃっています。
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【ブログ】[認知症と向き合う](3)家族が変われば本人も
家族の誰かが認知症になるということ。その変化をどう受け止めていったら良いのか。心の糧となるお話です。
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【ブログ】「繰り返し尋ねる」っていうけど。
繰り返し尋ねるとこの原因って、認知症による記憶の低下だけじゃないんですか?そこには「不安がある」って?どんな不安なんでしょう?なぜ、そんなことを感じるんでしょう?変化していく母とどう暮らしていくのか。大きなヒントです。
【ブログ】認知症になっていいってどういうこと?
何回かにわたる診療の中、抗精神病薬の投薬のシーンではいつもジレンマに陥っていると書かれています。また、その時確かめなければならないのは、薬の効果や副作用も大切なのだけれど、そういう「感触」なのではないか、とも書かれています。「まなざし」とか「感触」って一体なんでしょう?そして事態は急変していきます。何か大切だったのか、何度も読み直してしまいます。
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【ブログ】繁田医師の講演「認知症があろうとなかろうと」
5月25日、京都にて、当院の繁田雅弘医師が大会長を務めた日本認知症ケア学会が開かれました。 専門職を中心に、全国から6000人を超える参加者が集まりました。 大会の冒頭、開会講演で、繁田医師が語った言葉をご […]