NHKラジオ深夜便・後編聞き逃し配信

昨晩放送された後編をご紹介します。

深くよく考える必要があることばかりでした。今回は早送りではなく再生速度を遅くして聴くほうがいいかなと思います。
開始後25分ごろに木之下先生のお話が始まります。

質問に答えたり

佐治真規子さん

やりたい医療はどんなものですか?

木之下院長

基礎的な医療。検査の結果を本人にフィードバックしていくとともに、

心のケアまで踏み込んでいかないと・・

佐治真規子さん

診療では家族の関わり方もお話しされると?

木之下院長

良かれと思ってやっていることが本人を追い詰めます。

世間の見方で物事を考えてしまうと。考え方を共有できる関係性が大切ですね。

佐治真規子さん

認知症とカテゴライズしないことが大事じゃないかと思いました。

木之下院長

世間の壁・認知症らしさを求めること・思い込みを一度壊して考えること、感じること・・

佐治真規子さん

先生は認知症になったらどんなふうに生きていきたいですか?

木之下院長

記憶障害があっても、トータルで健やかならば、いいのだと思う・・

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