令和6年11月23日に開催されました第44回日本認知症学会学術会議におきまして、シンポジウム「自分らしさを支える医療とケア」に登壇する機会をいただき、「認知症の診断後支援のピアサポート」について発表させていただきました。
このシンポジウムでは、当院で取り組んでおります診断直後のピアサポート活動、ならびにその後のピア活動の実践について、具体的な事例を交えながらご紹介させていただきました。認知症と診断された直後の不安や戸惑いの中で、同じ経験をされた当事者の方々との出会いがどれほど大きな支えとなるか、そしてその後の生活にどのような良い影響をもたらすかについて、お話しすることができました。
また、他の演者の先生方からは、認知症とともに暮らす方々ができるだけ自分らしく、よりよい生活を送るために必要な様々な支援について、貴重なご発表がございました。経済的な面での支援制度の活用方法、住環境の整備や改善に関する実践的なアプローチ、そして人生の様々な段階における本人の意思決定をどのように支援していくかという重要なテーマについて、ソフト面・ハード面の双方から多角的なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。
座長ならびにご一緒にご登壇くださいました繁田雅弘先生、中西亜紀先生、竹本与志人先生、石井敏先生に心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。
青山 聡子









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