
いま大勢の軽度認知障害・認知症の人々が この社会で暮らしています。
軽度認知障害・認知症は誰でもなる可能性があります。
軽度認知障害・認知症=絶望ではないはず。
軽度認知障害・認知症とともに新たな暮らしをわたしたちは創れるはず。
当院ではさまざまな医療機器を装備し、認知症の人や認知症のことが不安な人に必要な検査をタイムリーに行い、医療情報とあわせて生活に役立つ情報をお伝えします。軽度認知障害・認知症とともに誰もが希望あるくらしを。わたしたちは自分の人生を希望をもって生きることのお手伝いが出来ればと願っています。のぞみメモリークリニックはこの「希望」から命名しました。みなさまにとって身近な場となることを。いつでもご連絡下さい。お待ちしております。

【ブログ】認知症って、いうけど
<ブログでも発信しています。>
「認知症、とはいっても」(木之下徹)といったブログです。
認知症って、「そうおもってたこと」が実は、「ん?、どうもちがうんじゃないか」と思うことが多い。僕自身が反省しながら、かつてはそうではなかったのだけれど、今思える「本当のこと」をお伝えしたいと思っています。あるいは、診療の中で認知症の人の姿の中にみえた、僕自身がこれまた反省したこと、感じたこと、を発信したいと思います。認知症につながるおすすめの本などもご紹介したいと思います。
雑多な情報発信ですが、どうかよろしくおつきあいいただけるとありがたいです。
- 読売新聞掲載されました。 ヨミドクター「認知症と向き合う」で読むことができます。
イコール絶望ではない
まず「おじいちゃん」の視点で
家族が変われば本人も
体調に左右されやすい
対応のヒント与える見立て
「静かにさせる薬」の悪循環
体の不調、チームで見抜く
「取り繕い」の理由考えよう
「注意障害」ゆったり構えて
当人の本質 失われない
「大切なもの」共有する心
被災地 周囲の動揺伝わる
服薬の意味を生むのは心
自分であり続ける信念
患者と呼ばない意識
想像力を働かせる大切さ
輝き続ける文才
「困った症状」の理由
周囲の人だって当事者
同じ話 気遣いかも
物忘れを自覚するつらさ
自覚ある人の視点生かす
なぜ暴力を振るうのか
投薬は本人のために
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