【ブログ】「もの忘れ」はやめた方がいい(01):記憶の障害への合理的配慮

・・配慮の対象が明確でなければ合理的な配慮はできませんね。よくある認知症の対応マニュアルとか。
この配慮の対象となる病態あるいは障害の内容の説明がほぼないように思うのです。卑近な記憶についても。・・「記憶」を通じて今回は合理的配慮を構成するための一助になるべく認知症と診断された場合に多い記憶の障害について考えていきたいのです。